高級珍味として、滋養食として。滋賀の郷土食「鮒寿司」をご自宅にお届けします。

鮒寿司は、鯖寿司のように思われている方が多いのですが
日本のお寿司の元祖で、現存する原始的な形を留めている寿司と言われています。
稲作文化と一緒に大陸から伝達され、今から千年以前の延喜式には、すでに記録として残っている鮒寿司。
至誠庵では、琵琶湖の固有種のニゴロブナを使い
昔ながらの製法で、丁寧にひとつずつ漬けています。
鮒をご飯と一緒に漬けこんで自然発酵させた貯蔵用の食品として、また先人たちが教えてくれる栄養食として、滋味深いあじわいをお楽しみいただけます。
昔から、滋賀県では風邪をひいたら「ふなずしを食べると良い」、お腹を壊したら「ふなずしを食べると良い」と言われています。
千年の時をこえて今もなお、その味を残す滋賀県琵琶湖の特産品です。
※こちらは、1本丸ごとの商品です。切り身の小パックをお求めの方はこちら
<ふなずしのおいしい召し上がり方>

▲お茶づけであっさりと

▲お酒の肴に

▲そのまま、ご飯のお供に