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ふなずしの食べ方

切り身をそのままお酒の肴に

切り身をそのままお酒の肴に

鮒のまわりについている発酵したご飯を、包丁の背などで取り除き、できるだけ薄くスライスします。(切りにくい場合は、凍らせて切るとスライスしやすいです)

お好みで、わさびしょう油、生姜しょう油、味醂しょう油、二杯酢などでお召し上がりください。

お茶漬けに

お茶漬けに

お椀の中に、鮒の頭や尾、切り身を入れて、熱湯をそそぎ、薄口しょうゆで味をととのえて、お吸い物として、お召し上がりください。昆布だし・とろろ昆布なら、尚一層、格別の風味でございます。

お茶碗の中にご飯を入れてふなずしの頭や尾、切り身をのせてお好みの薬味と一緒にお茶をそそぎ、塩(または薄口しょうゆ)でお召し上がりください。

薬味は、ねぎ・塩昆布・とろろ昆布・針生姜・わさびなど。

お湯・ほうじ茶・玄米茶・出し汁などお好みでどうぞお召し上がりください。

ふなずし粥は、夏バテや病気などで食が進まない時などに

ふなずし粥は、夏バテや病気などで食が進まない時などに

切り身とまわりについている発酵したふなずしご飯と一緒にお粥をたきます。

SU-6すし乳酸菌たっぷりの滋養強壮なお粥をお召し上がりください。

「お腹を下した時や風邪を引いた時は、ふなずしを食べなさい」と、昔からの言い伝えがあります。

ふなずしについてもっと詳しく知りたい方はこちら

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