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鮒寿司 通信 No.17  ~発酵食品とクラシック音楽~

鮒寿司 通信 No.17  ~発酵食品とクラシック音楽~

街が華やかに彩られ、心楽しいメロディが
流れる季節となりました。
 
年も押し迫ってくると日本人なら
誰もが耳にするメロディがあります。
 
「ベートーベン交響曲第九番 歓喜の歌」。
 
もう耳に流れてきているのでは
ないでしょうか。
 
クラシック界のスーパースター、
ベートーベンは偉大な作曲家として
活躍している最中、難聴という音楽家に
とって致命的な病を患ってしまいます。
 
絶望し、遺書まで書いたベートーベンですが、
その頃に苦しみながら生み続けた曲は
ベートーベンを代表する素晴らしい曲として
今も世界中で愛され続けています。
 
上記の第九もそのひとつです。
 
 
そして今日ご紹介する曲も
その頃に作られた曲。
 
「交響曲第6番 田園」。
 
自然への深い愛を体中で感じられる
この軽やかな曲は、ベートーベンを
こよなく愛したといわれる宮沢賢治に
深くインスピレーションを与え、
彼の多くの小説や詩に影響を与えました。
 
慟哭の苦しみを耐え抜き花開いた作品は
影響力も半端なく実に大きい。
 
その多大なる影響力はどうやら人だけに
とどまらないようです。
 
とある酒会社では、仕込みの際、
なんと樽に「田園」を聴かせているというのです。
 
社長さんいわく、発酵の進み具合が
格段速くなり、まろやかで味わい深いお酒が
仕上がるとのこと。
 
牧場でクラシックを牛に聴かせると
乳の出がいい、更にパン工房でも発酵の際
クラシックを流すとふっくら仕上がるなどと
いう番組を見て、同じく発酵を要する
お酒にも効き目があるのではと試したところ、
効果抜群だったというのです。
 
いまでは、酒樽のそばに大きなスピーカーが
設置され、常に田園が流れているそうです。
 
「音楽仕込みのお酒」。

面白いですね。
 

「菌」は生きている。
 
ベートーベン仕込みだなんて品格漂うお酒!
 
素敵です。
 
 
では、今宵は「田園」を聴きながら
同じく発酵食品「鮒寿司」を
できれば「音楽仕込み」のお酒をお供に
召し上がってほしい。
 
鮒寿司はネットでのご注文
受けつけております!!
 
「音楽仕込みのお酒」は
ぜひ、さがしてみてくださいね。
 
宴のBGMはもちろん
ベートーベンで決まりです!!!

            By 増茂 紀子

2020-11-17 10:39:22

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