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源氏物語

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メトロポリタン美術館にて・・・

ニューヨークのメトロポリタン美術館で、3月5日から6月16日まで「源氏物語展」が開催されています。

千年昔に、書かれた源氏物語は日本最古の長編小説でもあり世界的にも評価が高い小説であり
千年たった今でも語り継がれています。

源氏物語を語るなら、石山寺!!
紫式部が源氏物語の着想を得た場所とされており、メトロポリタン美術館で源氏の間が再現されており
土佐光起紫式部図がタスペストリーとして美術館の正面に飾られています。
また石山寺所蔵のお宝なども展示されており
源氏物語の関心が高いことがわかります。








 

2019-04-02 15:20:16

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第二帖 帚木(ほうきぎ)

第二帖 帚木(ほうきぎ)

 有名な「雨夜の品定め」は。この帖にあります

女にはちょっとウルサイ男四人が集まって、女の品定めをするのです。

(親友の頭の中将もここで登場です)

恋人にするならこんな女とか、結婚するならこんな女とか。 

それが結構今の時代にも当てはまる所もあるようです。

これを書いた作者が女である事が面白い。自分たちの経験を話したりして

これから先の話の伏線も引かれているようで

ボーっと読み過ごさないように気を付けたい所かも!

そして、方違えで訪れた伊予の守の家の若い奥さんに言い寄る

好色な源氏の君の登場です!

初めて知った相手に前々から思いを

寄せていたように口説くのです。

こんな手に引っかかる女も女と今の時代では思うけど

深窓の奥深くで育てられた女人では仕方ないのかな~?

やっぱり相手が光り輝く絶世の美男子だからなのかな~?

それでも、結構拒否しているみたいなんだけど、私から見れば

まだまだ甘い!って感じです

この女人は次の空蝉の帖へと続きます。

2015-05-30 15:16:56

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第一帖 桐壺(きりつぼ)

第一帖 桐壺(きりつぼ)帝の寵愛を一身に受ける彼女の名は
桐壷更衣(きりつぼのこうい)

 

身分が高いというわけでもなく、父親が亡くなっていたために

実家のバックアップもなく、帝の愛情だけが頼りだった。

帝は寝ても覚めても彼女にべったりだったために、桐壷帝の愛情を受けられない周囲の女人から桐壷更衣はひどく妬まれてしまう。

そして、身分が低いために、いじめられます。

  そんななか、玉のような美しい男の子を産みます(光源氏の誕生)

帝の寵愛を一身に受け、男の子を産んだとなると!!

さらに、嫉妬の嵐となるわけですが・・・・

とりわけ帝の長男の母であり、権勢をふるう右大臣の娘でもある弘徽

殿女御(こきでんのにょうご)の嫉妬は、激しく呪いに満ちていました。
 
帝の愛情が我が子ではなく桐壷更衣の子に移り、ひいては春宮(皇太子)の座を盗られるのではないかとヒヤヒヤ

女の嫉妬はさらに火が付きます!!呪いをこうじてしまいます!!

嫉妬の嵐の中、桐壷更衣は心労から病に倒れ

ほどなくして亡くなってしまう

残された光源氏は、まだ3歳でした。
 
翌年、弘徽殿の子が立太子して春宮(皇太子)となった。

桐壷帝は、光源氏の将来を案じ、高句麗から来ていた人相を見る男に引き合わせる。

すると男は酷く驚き「この若君は天上の位に昇る顔相だが、そうなると国が乱れてしまう。

国家の柱石となり、国政を補佐する役目の顔相だ」と述べたのである。

他の観相者からも似たようなことを言われたこともあり

後ろ盾のない皇族のままで皇嗣争いに巻き込まれて苦労するより良いと考えた桐壷帝は

光源氏に源の姓を与えて皇族から臣籍に下すことにした。

  いまだ亡き桐壷更衣を忘れられない桐壷帝。

先帝の四女が桐壷更衣によく似ているとの話を聞き、後宮に迎え入れる。藤壷の宮(ふじつぼのみや)という。

桐壷更衣に似ているだけに周囲の女人はいい気はしないが

桐壷更衣とは異なり藤壷の宮の身分が高いため、おろそかな扱いなどできなかった。
  
桐壷帝は、小さな光源氏を手元から離さなかったため

小さな光源氏は藤壷の宮とも自然と近しくなる

小さな光源氏にとって、母恋しい時期であり

母に似た藤壺の宮と仲睦まじくなっていった。

というより

(帝と藤壺の宮さまの年齢差より・・・光源氏との年齢の方が近いのです!!)

  源氏の若君はたいへんな美貌だったため「光る君(ひかるきみ)」

藤壷の宮もまた「輝く日の宮」と呼ばれていた。

いつしか・・・母を慕うのでなく・・・

かすかな恋を感じる光源氏でした

  光源氏は、12歳になり元服します。

 妻として左大臣の娘、葵の上(あおいのうえ)を迎えた。

だが葵の上のほうが四つ年上ということもあってか!!

彼女の取り澄ました性格にどうも馴染めない。

  元服したからには大人であり、藤壷の宮も以前のように気軽に

御簾(みす・スダレ)の中に入れてくれなくなる。

顔すら見られなくなるわけだが、声だけでも聞きたいとばかりに

光源氏は、嫁が待つ!!左大臣家よりも、ついつい藤壷の宮のいる宮中で

過ごしがちになってしまうのだった。
 
 亡き母、桐壷更衣の実家は祖母が亡くなったため荒れ果てていて

源氏はそこを改修し、立派に修繕させて「二条院」として住むようになった。
 
帝に愛された桐壺の更衣の話から始まるこの帖は

源氏の君が産まれて、結婚する所までが書かれています!

帝に溺愛された桐壺の更衣が他の女御からヒドイ虐めにあって

心労で亡くなってしまうのです
 
やはり、今も昔も女の嫉妬は変わらないのですね!!

でも、それを苦に思って病気になり、亡くなってしまうと言う感覚は

ちょっと私のような図太い女には理解出来ない気がします。

そんなふうに、最初は読み方によると馬鹿らしいと

感じるかもしれないのですが

読んでいくうちに平安の雅の世界に入り込んでいきます
 
そして源氏の君の誕生です

  帝(桐壺帝)と桐壺の更衣の間に産まれた源氏の君はそれはそれは

可愛らしく光り輝き、誰もが愛さずにいられない御子なのです

とにかく、見かけも内面のこれ以上ないと言う位完璧な男なのです

キムタクがどんなに素敵でも相手にならないって言う感じですよ

そして、この先源氏の君が想い続ける

母親の桐壺の更衣そっくりの桐壺帝の女御の藤壺の君も登場し

さあ!波乱万丈の光源氏の物語の始まりです!
 

2015-05-28 12:26:36

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源氏物語のはじめに

源氏物語のはじめに・・・


この大ロマンを

この石山寺であの紫式部が構想を練ったのです。

世界的にも認められた文学作品を琵琶湖で捕れた魚やシジミ、そして鮒ずしを食べながら創造し

「光源氏」が生まれたのかもしれないのですよ!

何だかちょっと自慢だな~)^o^(

でもでも、源氏物語って意外と「光源氏」ってプレイボーイの恋愛小説じゃないの?って

思ってる方が多いみたいなんです

実際私もそれに近い物を想像していましたが、いえいえそうではありません

いや、そういう所もあるかもしれないけど、1000年以上も認められ続けた物語です

それだけであるはずありません!

女の嫉妬や怨念などの

人間模様も

今も昔もかわらず・・・・・

人々を惹きつけるのかも、知れません

あくまでも

私が解釈する源氏物語です!!あしからず!!

2015-05-26 16:38:27

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